ねむの木村に行く。
ねむの木の子どもたちの絵は,
昔からつらい時の僕の心の支えになってくれる。
吉行淳之介文学館も近くに立っている。
死ぬまでずっと恋人だった宮城まり子さんが
建てたもの。
彼からのまり子さんあてのラブレターが公開されている。
まり子さんのとっても強い愛情(恋人というよりも母親みたい)
がにじみ出た文学館の建物の中で,
そのラブレターはとてもいじらしくて,幼くて,わがままで,
素敵だった。
こんなこと書くととっても偉そうだけど,
二人とも寂しがりやさんなんだろうな。
寂しいってことが,とっても強い動機になって,
良い作品をたくさん書き続けたり,
世界に誇る施設をつくったりしたんだろうな。
寂しいってことをあんまり苦にしちゃいけないのかな。
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